(京都府 大徳寺三門)
お久しぶりです!毎日次の休みを指折り数えながら過ごしております・・・^^;
写真は全く撮れないくせに(ショックなことに紫陽花が枯れた・・・)、一眼を見に行って店員さんに聞いたりして一眼を持って旅行に行くのを夢見ながら毎日を過ごしております。
夢?は必要ですよね!
そんなこんなで、未だに京都の写真です。どれだけ撮ったんだ、自分(笑)
今日は大徳寺の三門(重要文化財)です。
二層の山門。連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529年)にまず下層のみが竣工し、天正17年(1589年)、千利休が上層を完成させて金毛閣と名づけられた。利休は上層に自身の木像を安置した(つまり、門をくぐる者は利休の下を通ることになる)が、これが豊臣秀吉の怒りを買い、秀吉はこのことを楯に利休に自決を迫ったという。
(ウィキペディアより)
妙心寺で三門の内部があのようになっているということを初めて知ったので、外から見ているだけで想像がふくらみます。^^
しかも利休の木像があるとか、それによって秀吉が怒ったとか、ここがきっかけで歴史が動いたんだな・・・としみじみ。凄い場所もあったものです。
三門は妙心寺→大徳寺→最古が東福寺となると教えてもらったのですが、全く勉強せずに計画をたてたのですが、偶然にも妙心寺→大徳寺→東福寺の順番でコースを考えていたので制覇しました!
私は五重塔がすきなのですが、今回の旅で三門も興味を持つことができました。
そういえば最近雨が凄くて山口や九州が大変なことになっていますが、こちらも今も雷と雨が凄いです。
もうこれ以上被害が出ないといいのですが・・・。
では、また明日。